悪役紹介
 
 
 
悪役。もうこれは、殆どのゲームにおいて必要となっている存在です。
パワポケでも毎作、主人公がいるからには、それに対立・妨害を行う悪役がいるものです。
さて、パワポケで悪役といえば、まず連想されるのは『プロペラ団』
ただまぁ、この『悪役』という一言で一まとめには出来ない位、彼らのタイプは豊富、豊富。
こういった存在が豊富である事も、またパワポケのストーリーを盛り上げてくれるんですよね。
そこで、プロペラ団の悪役を何通りかに分けて、紹介してみようと思います。

○  悪の親玉タイプ
●大神美智男
●プロペラ団日本支部長
 
自ら手を下さず、下の人間達を使って悪事に走る方々。
当然立場ある人間ですし、もう引く事ができないという事もあり、
彼らはその悪事の指示に躊躇いを持つような事がありません。
他のゲームなんかじゃ、こういう人達は裏ボスとして存在する事もありますね。
かの有名な勝負師K君も、本当の悪人はT先生ではなく、H会長だと言っています。(笑)


○  ゆがんだ悪役
●亀田光夫
●四路智美
 
悪役とはいえど、彼らは何らかの目的を持って行動しています。
彼らはその目的が非常に特殊で、なんらかのジレンマを解消する為に悪役として存在しています。
こう書くとなんだか珍しい例である気もしますが……なんだかんだで、こういう悪役は多い気がします。

○  悪役になりきれない悪役
●イワノフ
●小林安夫
 
いわゆる小物な方々。
最後の最後まで悪の道に走る度胸が無い、心のどこかに身の保守を考える気持ちがある方々。
みんな、一度は裏切ったり逃げ出したりという事をしているわけです。
ただ、「彼ら悪役もやはり人間」という事を強く感じさせてくれる存在でもあります。

○  悪役を利用する悪役
●鋼毅
●ダイジョーブ博士
 
悪い事をする為に悪に加担するのではなく、全く違った自らの目的の為、悪に加担している人達ですね。
目的が違うせいか、彼らが悪役というイメージはどうにも沸きません。
しかし、彼らはプロペラ団を抜けた後、自らの目的の為とはいえ悪に加担していた事に悩む事もあるのではないでしょうか。
なかなか、深い存在です。

とまぁ、多数の項目に重複するキャラもいるわけですが、とりあえず分けてみました。
こうして見ると、月並みですが、やはり彼ら悪役も千差万別の思惑をもって動いているわけですね。
 
そうそう、それと、この彼らの分類はあくまでも一つの視点からとしてのものです。
娘の命を延ばした唐沢博士は、ある見方からすれば『人のタブーを犯した許されざるべき者』でしょうし、
プロペラ団ではありませんが、後輩を全力でサポートしてくれる外藤侠二の妨害工作も、見方を変えれば『外道』そのもの。
 
彼らを『悪役』という言葉で絞らず、色々と角度を変えて見てみれば、また新しい面白さが見つかるかもしれません。