夢で行くならこんなパワポケの舞台
 
 
 
先日、はじめてパワポケキャラが登場する夢を見ました。
 
登場したのは9の夏菜。
私は夏菜のクラスメート(元、でしょうかね?)という認識でした。
彼女が務めるレストランに遊びに行って、200gの焼肉ランチ注文をしたら、
ちょうど店内では、並行してキムタク(あのキムタクです)のドラマを撮影していました。
 
キムタクが「料理が気に入らない」「可愛いウェイトレスが隣にいないと食べる気がしない」
とごねて、何故か一般客の料理が後回しとなり、対応して貰えませんでした。ペコペコ。
そもそも店内の撮影に一般の客やウェイトレスを出す時点でおかしいのですが、まあ、夢です、夢です。
ともかく、苦笑しながらそれに対応する夏菜を見ていて、やきもきした記憶があります。
 
結局、キムタクは深夜の2時に帰り、
私と、心配して様子を見に来た同居人のマスオさん(あのマスオさんです)と夏菜で、
とりあえず出してもらったフライドポテトを食べながら、
「明日月曜の朝か木曜に改めて来てくれたらコーヒーをサービスするよ」と言われた所で目が覚めました。
 
とりあえず、キムタクごめん。別に嫌いじゃないのですが……。
 
 
 
 
でも、ゲームの世界に入り込んだみたいで、実に気分が良かったですね。
是非、またパワポケの舞台に行く夢を見てみたいものです。
 
はい、そんなわけで、妄想してみましたよ。
題して、夢で行くならこんなパワポケの舞台です。

■日の出島
なにはなくとも日の出島。
「まずは慰霊碑を倒して、商店街でボブカットの少女を探して……」
と言いたい所ですが、今回のコラムの趣旨とは若干違うので自重。
 
都会の喧騒を忘れてのんびりとした時間を過ごすには最適の場所です。
のんびり釣りをするも良し、島中にたむろするサルと戯れるも良し。
あとは私、いわゆるパワースポット好きなので、
山田君から泉の噂を聞いたら足繁く通うかもしれませんね。
ちなみに一番の穴場スポットは石田の店ですよ。
あのコロッケは是非とも食べてみたい!
 
 
 
■珍眠軒
料理の値段と味もポイントですが、
モグラーズやホッパーズにゆかりのある選手が、
あれだけ押し寄せるのですから、やはり一度はお目にかかりたい。
日本一の時の写真や、選手のサイン色紙も所狭しと並んでいるのでしょうねえ。
他のお客さんも、そういうものを目当てに来る野球ファンでしょうから、
まさしく野球一色のお店なのだと思います。
 
一番行ってみたい時期は、優勝のかかった試合当日。
チケットを入手できなかったファンが押しかけるでしょうし、
優勝の瞬間には、スタジアムの興奮がそのまま店内に凝縮されて、
非常に楽しい時間を過ごせると思います。
もっとも、今田さんが球場観戦する為にお店が空いていないかもしれませんが。
 
 
 
■ブギウギ商店街
夏菜のレストランと、ちょっと被りますね。
商店街としての活気や店並みには期待できませんが、
閑散とした商店街をぶらつきながら、昔を想像するのもまた楽しいものです。
「ワクワクなエブリディ」を口ずさみながら、休日に闊歩したいものです。
 
イベントがある時期に行けば、世にも珍しいダチョウの脱走を見る事ができますし。
でも、ダチョウ料理は勘弁だなあ……。
あ、食べ物といえば、奈津姫さんのカレー屋、カシミールにも行けるのが良いですね!
美味しいのは言うまでもありませんが、奈津姫さんの手料理というのもポイント高し。
 
 
 
 
 
……しかし、今回、見事に食べてばかりですね。
そのうち、『作中に出た料理でこれが食べたい!』なんてコラムも書きましょうか。