名イベントを再翻訳
 
 
 
ケンvsサウザーを再翻訳で演じてみた、という動画があります。
少し前に話題(?)になった動画で、北斗の拳のケンシロウvsサウザーを、
エキサイトで中国語・韓国語に翻訳し、それを日本語に再翻訳して、面白い方を抜粋したという内容ですね。
 
これが作成者の絶妙な声当ても伴って実に面白い!
で、パワポケの名イベントでも同じようなことをやってみようと思いまして。
はい、いわゆる一つの二番煎じでございます。
更には私が読み上げるものでもありませんから、
全く同じような笑いを提供できるものでもありませんが、とにかくやってみました。
 
で、今回用いたのはパワポケ7の主人公と黒野博士による『悪』に関する会話。
基本的には悪の定義に関する会話なのですが、一部7のネタバレも入っていますので、
そこをご了承頂きまして、以下、どうぞ。
黒字が原文で赤字が翻訳文。
翻訳文の最後の(中)(韓)は、中国語と韓国語のどちらの再翻訳文かを示しています。

■原文との比較
 
主人公:あれ、黒野博士じゃないですか。
主人公:あれ、クロノ(黒野)ヒロシ(博士)が違いますか?(韓)
 
黒野 :おお、少年か。なに、研究が一段落したのでな、
     このように愚民どもを見下ろして悦に入っておったのじゃ。
クロノ(黒野):お、少年か? 何、研究がイルダルラケスムログナ、
         このように愚民を見下ろしてそれとなく喜んでいたのだ。(韓)
 
主人公:ははは。さすが悪の科学者ですね。・・・・・・・・・。
主人公:お母さんは。 果たして悪の科学者ですね。 ・・・・・・・・・. (韓)

 
黒野 :どうしたんじゃ?
黒野:どんな話か?(中)
 
主人公:ねえ、博士。正義や悪ってなんなんでしょう?
     レッドが悪い奴だと思うから野球で勝負して追い出したんです。
     でも、たしかにあいつのおかげでチームは強くなったし甲子園にも行けるようになった。
     俺のやったことは正義なのか、それとも悪なんでしょうか。
主人公:,博士。正義と凶悪ですぶつぶつ細い言葉か?
     赤色が悪いものが野球で勝ちを制して追い払うのなことため。
     しかし、確かにそのやつの隊列のおかげが強くなって甲子園でもいけます。
     私は正義をやって、まだ凶悪ですか?(中)
 
黒野 :ああ、そりゃあ簡単なことじゃ。 「正義」の反対はなんじゃな?
クロノ(黒野):ア、それは真に簡単なのだ。 「定義」の反対は何だね? (韓)
 
主人公:悪じゃないんですか?
主人公:凶悪ではないか?(中)
 
黒野 :悪の反対は善、善の反対は悪じゃ。
     「正義」の反対は、別の「正義」、あるいは「慈悲・寛容」なんじゃよ。
クロノ(黒野):悪の反対は線、善意反対は悪だ。
     「定義」の反対は、別途の「定義」、あるいは「慈悲・寛容」だ。 (韓)

 

主人公:え?
主人公:おや? (中)
 
黒野 :正義とは、人の従わねばならん道理を言う。
     「正義を行う」となれば道理を守らせる、ということにもなる。
黒野:人がなって道理を称することに追随しないでいわゆる正義です。
    もしも「正義を行う」もなってそれによって道理を見守るなら。(中)
 
主人公:それはいいことなんですか?
主人公:あのよい事ですか?(中)
 
黒野 :もちろん、必要なことじゃよ。 問題は道理が一つでないことじゃ。
    「殺すな、奪うな」までは、ほとんどの思想で共通じゃがな、その先はバラバラじゃ。
    「男女は平等」かもしれんし、「女性は守るべきもの」かもしれん。
    「どんな命令でも忠実」が正義なら「悪い命令に逆らう」のもまた正義。
黒野:当然で、重要な事の話を必要とします。 問題は道理は1つの事の話ではありません。
    (中隊)「まで(へ)殺して、奪います」,大部分の思想がいっしょにyaを通すため、その前は散り散りばらばらです。
    いいえ「男女平等です」は知っていて、いいえ「女性がすべきにものを見守る」は知っています。
    もしも「どんな命令が忠実なのに関わらず」は正義「悪い命令に逆らう」もまた正義なら。(中)
 
主人公:じゃあ、なにが正しいんですか?
主人公:銀ア、何が正しいですか? (韓)
 
黒野 :みんな正しいんじゃよ。 道理に関する限り、正しい事は一つと限らないんじゃ。
黒野:全体は正しいです。 関係する道理でさえすれ(あれ)ば、ひとつとあけないで正しい事を制限します。(中)
 
主人公:でも、それじゃ困りますよ。 なにが正しいのかわからない!
主人公:エソも、すると困ります。 何が正しいことかもしれない! (韓)
 
黒野 :だから「法」がある。なにをしてはいかんかの約束じゃ。・・・コレも正しいとは限らんがね。
    じゃから、結局のところはその時ごとになにが正しいのかよく考える必要があるじゃろうな。
    結局のところ、みんなにとって最も良いことを探して選択するのが「善」なんじゃろう。
    じゃから、正義は善と限らん。 ともすれば自分の信じる道理を他人に押し付けることになるからな。
クロノ(黒野):利器のために「法」がある。 何をしてはいてカンの約束だ。 ・・・これも正しいとは恨まないただし。
    そうするということから、結局はその時ごとに何が正しいことかしばしば(よく)考える必要が主人ゃろうある.
    結局、皆において最も良いことを探して選択することが「線」だろう.
    そうするということから、定義は線で恨まない。 ともすると自身が信じる道理を他の人にぎゅっと押すことになるのでふるまうか。 (韓)

 
主人公:・・・よくわかりません。
主人公:…しばしば(よく)分かりません。 (韓)
 
黒野 :じゃあ、最初の質問に戻ろう。
    やらなきゃならんと思ったからやったんじゃろ?
    本当にそれが正しかったのか最善のやり方だったのかときどき反省してみるんじゃな。
    いずれ、自分で納得できる時がくる。
黒野それでは:、最初の問題まで(へ)ぐるっと回します。
    しないでならないのがしたのroなためですか?
    かよく反省の最も良い方法それを試みているのが本当に正しい。
    結局、自分が理解することができる時来ます。(中)
 

主人公:はぁ。じゃあ、悪ってなんなんです?
主人公:aです。それでは、凶悪ですぶつぶつ細い言葉か?(中)
 
黒野 :一般的な定義から言うと、世の中のルールを破って、他に迷惑をかける行為じゃな。
クロノ(黒野):一般的な定義から話せば、世の中のルールを破って、以外にご迷惑をかける行為はふるまうか。 (韓)
 
主人公:でも博士は「悪」なんですよね? どうしてわざわざそんなものをやってるんですか?
主人公:エソも博士は「悪」繋ぎますか?  どうしてわざわざそんなことをしているのですか? (韓)
 
黒野 :わははは、一般的と言ったじゃろ? ワシにとって悪はロマンなんじゃよ!
    ロマン。わかるか? ルールにとらわれないことじゃ!
    希望、生命力、突破点、新しいもの。幸せになりたいという欲望!
    昔は、科学も自由も人権も平等も、みーんな「世の中の平和をみだす悪」だったんじゃよ。
黒野:,言った普通なjiyaroですか? ワシにとって凶悪でロマンチックです!
    ロマンチックです。明らかですか? もし規則正しい事で堅苦しくなりませんならば!
    望み、生命力、貫流点、新しいもの。幸福のこのような欲求になりたいです!
    昔、科学と自由と人権がと平等で、すべて―のの「乱世間の平和の凶悪さをいじる」を見るのです。(中)
 
主人公:まさか!
主人公:万一…なら!(中)
 
黒野 :なあに、ちょこっと歴史の本を読めばわかることじゃ。
    それじゃあな、少年! 若いうちは悩んでおけよ!(わははははははは!)
クロノ(黒野):ムォオ、素早く歴史の本を読めば分かることだ。
    すると九や、少年!  若い間は悩んでおけ! (ワハハお母さんお母さんは!) (韓)

 
主人公:・・・・・・あ、行っちゃった。
    本当に俺のやったことは・・・いや、今は甲子園に集中だ!
  主人公:・・・…、行きました。
    本当に私はやります…え、今甲子園に集中するのです!(中)


■再翻訳文のみ
 
主人公:あれ、クロノ(黒野)ヒロシ(博士)が違いますか?(韓)
クロノ(黒野):お、少年か? 何、研究がイルダルラケスムログナ、このように愚民を見下ろしてそれとなく喜んでいたのだ。(韓)
主人公:お母さんは。 果たして悪の科学者ですね。 ・・・・・・・・・. (韓)
黒野:どんな話か?(中)
主人公:,博士。正義と凶悪ですぶつぶつ細い言葉か?
    赤色が悪いものが野球で勝ちを制して追い払うのなことため。
    しかし、確かにそのやつの隊列のおかげが強くなって甲子園でもいけます。
    私は正義をやって、まだ凶悪ですか?(中)
クロノ(黒野):ア、それは真に簡単なのだ。 「定義」の反対は何だね? (韓)
主人公:凶悪ではないか?(中)
クロノ(黒野):悪の反対は線、善意反対は悪だ。
    「定義」の反対は、別途の「定義」、あるいは「慈悲・寛容」だ。 (韓)
主人公:おや? (中)
黒野:人がなって道理を称することに追随しないでいわゆる正義です。
    もしも「正義を行う」もなってそれによって道理を見守るなら。(中)
主人公:あのよい事ですか?(中)
黒野:当然で、重要な事の話を必要とします。 問題は道理は1つの事の話ではありません。
    (中隊)「まで(へ)殺して、奪います」,大部分の思想がいっしょにyaを通すため、その前は散り散りばらばらです。
    いいえ「男女平等です」は知っていて、いいえ「女性がすべきにものを見守る」は知っています。
    もしも「どんな命令が忠実なのに関わらず」は正義「悪い命令に逆らう」もまた正義なら。(中)
主人公:銀ア、何が正しいですか? (韓)
黒野:全体は正しいです。 関係する道理でさえすれ(あれ)ば、ひとつとあけないで正しい事を制限します。(中)
主人公:エソも、すると困ります。 何が正しいことかもしれない! (韓)
クロノ(黒野):利器のために「法」がある。 何をしてはいてカンの約束だ。 ・・・これも正しいとは恨まないただし。
    そうするということから、結局はその時ごとに何が正しいことかしばしば(よく)考える必要が主人ゃろうある.
    結局、皆において最も良いことを探して選択することが「線」だろう.
    そうするということから、定義は線で恨まない。 ともすると自身が信じる道理を他の人にぎゅっと押すことになるのでふるまうか。 (韓)
主人公:…しばしば(よく)分かりません。 (韓)
黒野それでは:、最初の問題まで(へ)ぐるっと回します。
    しないでならないのがしたのroなためですか?
    かよく反省の最も良い方法それを試みているのが本当に正しい。
    結局、自分が理解することができる時来ます。(中)
主人公:aです。それでは、凶悪ですぶつぶつ細い言葉か?(中)
クロノ(黒野):一般的な定義から話せば、世の中のルールを破って、以外にご迷惑をかける行為はふるまうか。 (韓)
主人公:エソも博士は「悪」繋ぎますか?  どうしてわざわざそんなことをしているのですか? (韓)
黒野:,言った普通なjiyaroですか? ワシにとって凶悪でロマンチックです!
    ロマンチックです。明らかですか? もし規則正しい事で堅苦しくなりませんならば!
    望み、生命力、貫流点、新しいもの。幸福のこのような欲求になりたいです!
    昔、科学と自由と人権がと平等で、すべて―のの「乱世間の平和の凶悪さをいじる」を見るのです。(中)
主人公:万一…なら!(中)
クロノ(黒野):ムォオ、素早く歴史の本を読めば分かることだ。
    すると九や、少年!  若い間は悩んでおけ! (ワハハお母さんお母さんは!) (韓)
主人公:・・・…、行きました。
    本当に私はやります…え、今甲子園に集中するのです!(中)

いやはや、飛び抜けてカオスな展開ではありませんが、それでも所々スットンキョウな翻訳結果になりました。
主人公の母は悩める悪の科学者だったのですね……。
まゆみさんを引き連れて、世界征服でも企んでいるのかもしれません。